転び止めつくった
K先輩に「トランポ内でバイクが動いて運転しにくかった」って言ったら、
「転び止めをかけてやると安定するよ」と教えてもらったので、作りました\(^o^)/
材料
材料は、どの家にでもあるような木材の切れっ端とネジ。
我が家の場合は、車庫のココに材木の切れっ端があります。
使えそうなネジの在庫はこれくらい。
加工
程よいものを3枚選んで、
2枚を斜めに切ります。
もう一枚は、小さい三角形を二つ分切り取ります。
角度は目測で、長辺の長さは その辺に転がってたCDケースを基準にしてます。
黒い丸の部分(節:ふし)は硬いので避けます、
ノコギリで切りにくいし、ドリルで穴をあけにくいんです。
木の切り口は、荒れています。ケガしないようにヤスリでならしてあげます。
写真の左側の板はヤスリを掛けた後、右側はヤスリなしの状態。
大きい三角形で小さい三角形を挟みます。
組立て
三枚重ねで固定したいけど、
うちのネジ在庫の内で一番長いものが65oで、ぎりぎり3枚目にかかる程度の長さしかありません(;・∀・)
なので、10oほどネジ穴を掘りこみます。こんな感じ。
Φ3oでネジの下穴をあけて、それに沿ってネジ頭が入る大きさの穴で深さ10oくらい掘り込む(座ぐり)
10o掘り込めば、ネジは10o先まで届くのでシッカリ固定できます( *´艸`)
ある程度の直角を確保するために、壁と床を基準にします。
小さい三角形は、真ん中あたりに置いておきたいので、床と壁に棒を入れて位置を出します。
ネジを締めこみやすくするために、あらかじめネジを途中までねじ込んでおきます。
ねじ止めしたら完成
据付
転び止めを掛けると、こんな感じ。
真ん中に溝を作ったのは、少しでもタイヤの凸凹に噛んで欲しかったから。
収納するときは、こう。真ん中の溝に輪ゴムをかけて、まとめておきます(*´з`)
これを使うのは、11月20日(日)の予定。ちゃんと効果あるといいなぁ(*´▽`)
モトクロスやってるより、モトクロス用品を作ってる時間の方が長いような‥(;´∀`)
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